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トピック - 第5ラウンドをまわった学生さんの感想

血液・腫瘍内科のクラークシップを受けた学生さんには、実習に対する感想を書いてもらっています。
その文を、転載しますので、興味のある先生方は、是非、一度、お目を通してください。

コメント

#1    芦田 愛    2018-02-09 15:44
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

今回の実習では、FLからsMDSという難しい症例を担当させていただきました。現実の医療現場では、教科書だけでは足りないとわかり、とてもいい経験になりました。担当患者の診断をカプランマイヤー曲線と照合した時に、現実の重さを感じました。
 病気のこと以外では、カルテの書き方を学ぶことができました。カルテの書き方は他の科では指導されてこず、いいカルテの書き方や、それ以前になぜカルテが大切かということまで学ぶことができました。
 さらに、特別に参加させていただいた血液学会は非常に記憶に残るものとなりました。血液疾患の学術的な面白さに触れることができ、血液疾患の疾患ゲノム解析等は自分でも手を動かしてやってみたく感じました。さらに、一人での参加で不安もあったのですが、金倉先生、柴山先生、西村先生、横田先生にはとても優しく接していただき、安心して学会を楽しむことができましたし、それ自体とてもいい思い出になりました。そして、学会参加の相談に乗っていただいた植田先生、藤田先生にも大変お世話になりました。
 最後に、今回の実習では、血液内科の先生方、協力してくれた患者さんのおかげで様々なことを経験することができ、大変有意義な実習となりました。本当に、ありがとうございました。
#2    芦田 愛    2018-02-09 15:45
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

カルテの記載や症例の研究、採血の手技や血球観察など一般的な知識から血液内科に特有の知識まで幅広いことを学べた有意義な実習となりました。担当の先生方には丁寧に指導していただき、本当に感謝しております。実際に患者を持たせていただき、患者さんと蜜に接することができました。論文を読み進めているうちに最新の治療について学ぶことができ楽しく感じました。個人的にはもう少し採血の練習ができたらよかったです。
阪大の先生方、大阪がんセンターの先生方、ありがとうございました。
#3    芦田 愛    2018-02-09 15:45
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

市立吹田市民病院と大阪大学医学部附属病院の血液腫瘍内科での実習を通して、必要かつ十分な診察、検査を行うことの難しさを感じました。今ラウンドでの経験を機に、身体所見や検査結果から何を疑い、さらに所見を取ったり検査を追加していったりするべきかを考えるようにしていきたいです。
#4    芦田 愛    2018-02-09 15:45
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

今回の実習ではカルテの書き方と患者への接し方の二つを学ぶことができた。
カルテの書き方に関しては、自分で実際に紙カルテを書いてみることで知ることが多かった。プロブレムリストにはどういった問題を入れればいいのか、他人の目からみて分かりやすいSOAPの書き方はどういったものかなど、いちいち考えさせられることが多くあり、大変勉強になった。また毎日カルテを記載することがそのまま毎日それぞれの患者について考えることになるということを強く感じた。熱型表一つとっても、毎日目を通しておくとおかないとでは、緊急時の対応が大きく変わってくるのではないかと感じた。これから医師として働いていく者として、今回実際にカルテを書くことの重要性と難しさを体験させていただけたことは貴重な経験だったと思う。
当科の実習ではまた、患者さんとコミュニケーションを取る際の医師としての姿勢も学ぶことができた。今回担当となった患者さんはかなり進行したMDSの方であり、そういった重症の患者さんとどのように触れ合っていけばいいのか、医師としてどのような言葉をかければいいのかを毎日考えながら過ごすことができた。
今までのクリクラ実習では外科実習が多く、一人一人の患者さんに触れ合う機会がなかなかなかったのが残念だったが、今回の実習では、一人の患者さんとじっくり向き合う良い場を設けていただけたと思う。今回の実習で得たことを以降にも大事にしていこうと思う。
ご指導いただきました先生方、たいへんありがとうございました。
#5    芦田 愛    2018-02-09 15:45
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

 血液内科で2週間実習を行って感じたことの一つとして、完治する可能性のある若い患者さんから予後不良で打つ手が少なくなってきている患者さんまで様々な方がいると感じました。私が担当させていただいた患者さんは2つの癌を併発していましたが、幸いにもどちらも早期発見であったため完治に向けて化学療法を行っている方でした。私が診察しに行ったときも快く協力していただき大変多くのことを学ばせていただきました。一方で他の同級生が担当していた患者さんの中には過去の治療もむなしくこのままでは余命1年未満、造血幹細胞移植しか手立てが無いが合併症で命を落とすリスクが非常に高い、という絶望的な患者さんもいらっしゃいました。この先医師になるに当たってこのような患者さんにも最善を尽くして向き合っていくことを実感しました。
 また、自分で実際所見を取って紙カルテを書くというのは、最初は少し戸惑いましたが、今となっては自分が将来働く際に役立つ有意義な経験となったと考えています。臨床医の基本であるカルテを書くとうことを練習する機会は今までなかったので貴重な機会になりました。
 生徒同士で採血を行う機会を頂けたのもありがたかったです。当然ながらまだまだ慣れていないので今後練習していこうと思いました。
 今後もこの経験を活かし頑張ります。ありがとうございました。
#6    芦田 愛    2018-02-09 15:46
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

カルテ記載や診察に関しては慣れないことも多かったですが、この機会に練習することができ、また協力的な患者さんのおかげで少しずつ経験を積むことができるようになりました。定期的に血液検査を行い、数値を比較することで、実際に目にすることができない、患者さんの体内の様子を推察、診断して、それをもとに治療方針を定めるということが、難しいですが興味深く感じています。まだ薬剤の効能や副作用に関して知識の差を感じ、勉強に対する意欲がわきました。来週からは引き続き外病院の血液・腫瘍内科にて実習を行いますが、様々な症例を見て、より疾患や患者さんの病態に対して理解を深めていきたいと思います。最後になりましたが、基礎的な分野から丁寧に教えてくださった先生方、2週間お世話になり、ありがとうございました。
#7    芦田 愛    2018-02-09 15:46
第5ラウンド 阪大で実習した学生さんの感想

実際に毎日患者さんの診察をして話を聞くのは初めてであったため貴重ないい勉強になりました。カルテの書き方のご指導など非常にためになる実習内容で、担当医の先生方の丁寧な指導もあり、多くのことを吸収できたと思います。これからの実習、研修でも今回学んだことを活かし、一日も早く、患者さんに寄り添い確かな診断、治療のできる医師になれるよう努力していきます。本当にありがとうございました。